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代表者メッセージ
当事業所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は幼少期にADHDと診断され、当時は発達障害に対する認識はあまりなく、適切な対処も受けられませんでした。これをきっかけに、子ども達の先の長い人生を大切に育んでいきたいと思い、障がい児のための施設をオープンすることを決意しました。
昨今、放課後等デイサービス及び児童発達支援施設が雨後の筍のように増えています。だからこそ私共ウィズユー横浜すすき野は、これからの療育支援の在り方、目指す方向について日々研鑽を積んでおります。
ウィズ・ユー横浜すすき野の核となる考え方は、お子さまに自信を持てるように意識することです。
発達障害を持つ子ども達は勉強が苦手、お友達ができないなどから、自信を失い劣等感を感じるようになる事があります。劣等感は自己肯定感が低い事につながり、成人後も様々な場面でつまづくと考えられます。
子ども達に自信を持つようにするには、何よりも日々の関わり方が大切だと考えております。そのため、大前提として施設は子ども達にとって、居心地の良い場所、安心して過ごせる場所でなければならない。職員は子ども達にとって理解者でなければならない。"何かを教える"よりも、失敗すらも一緒に分かちあい、一緒に考えていくスタイルを大切にしています。子ども達が自発的に活動できるよう、一人ひとりに合わせた療育支援を行います。ウィズユー横浜すすき野で過ごす時間は子ども達にとって、良い「きっかけ」となることを願っております。
雨上がりの空に虹がかかって景色が美しく見えるように、一人でも多くの発達障がいの子どもの未来を明るく素晴らしいものに変えていけますよう、尽力していきたいと思います。
ウィズ・ユー横浜すすき野
代表者
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